売買する銘柄やタイミングはどのように判断していますか?
「とりあえず自分の勘を信じて…」「チャートを見てなんとなく…」など色々あるとは思いますが、経験則に加えてテクニカル分析も使ってみてはいかがでしょう?
テクニカル分析と言うと面倒な計算が浮かぶかもしれませんが、日々の指標計算は株センサーにおまかせ!関連するコンテンツも毎日更新していますので、自由にご利用ください。
より多くの買いシグナルが発生している4銘柄「オイシックス・ラ・大地(3182)」「ピーバンドットコム(3559)」「ピー・ビーシステムズ(4447)」「参天製薬(4536)」をピックアップしてみました。買いシグナルが多発している銘柄の多くは、往々にして「売られ過ぎ」の状態になっているため、下げトレンドの銘柄が目につきます。
テクニカル指標の中でも相場の過熱感やトレンドの方向性、心理などを示す指標は、現在の売られ過ぎ・下がり過ぎの状態を底もしくは底に近いと判断するため、今後の相場の反転を予測し上昇に転じるシグナルを出します。そのため、下落気味の銘柄に買いシグナルが多く現れるという傾向になるのです。
これらを考慮すると、買いシグナルがたくさん出ているからと言って安易に飛びつくものではないにしても、このように反発をにおわせる動きをしている銘柄に目をつけ、ファンダメンタル面と併せて今後の動向を監視するのも良いかもしれません。
現在、yahoo掲示板では「アンジェス(4563)」「アジア開発キャピタル(9318)」「テラ(2191)」などが注目されているようです。今話題のこの3銘柄をピックアップして売買シグナルや相場の過熱感などを見てみます。
テクニカル指標の中でも過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表す「オシレータ系指標」を多く扱ってる当サイトでは、それぞれの売買シグナルの発生数などから相場の過熱感を判定します。逆張りタイプのオシレータ系指標では、『売られ過ぎ』傾向の時は相場の反転を予測し「買いシグナル」となり、逆に『買われ過ぎ』傾向の時は「売りシグナル」となります。
売りシグナルは無く、買いシグナルは %RオシレータRSI乖離率ファスト・ストキャスティクスの4コのテクニカル指標で出ています。
買いシグナルは無く、売りシグナルは 乖離率ファスト・ストキャスティクスの2コのテクニカル指標で出ています。
売りシグナルは無く、買いシグナルは ボリンジャーバンド(10日)ボリンジャーバンド(25日)RSI乖離率ボリュームレシオ①ボリュームレシオ②MFIの7コのテクニカル指標で出ています。