今日のテクニカル分析結果から多数のテクニカル指標で売りシグナルが発生している銘柄を掲載しています。売りシグナル多発と言うと、なにかとてつもなく下げているような銘柄を想像してしまうかもしれませんが、そういうわけではありません。その逆で、株価がグングン上がっている銘柄に対して売りシグナルは現れる傾向があります。株価はどこまでも上がる事はなく反転するタイミングがあり、それが売りシグナルで株価の過熱感を表すテクニカル指標が「買われ過ぎ、上がり過ぎ」の状態を示している時です。
5件 池田泉州ホールディングス 8714・東P・銀行業
5件 ニッコンホールディングス 9072・東P・陸運業
ここで言う売りシグナルとは、テクニカル分析の観点から見た判断の一つです。ファンダメンタル等の要素は含まれないため、今後の相場が思惑通りにはいかないことも多々あります。相場の動向や過熱感を判断する上でテクニカル分析は一つの材料になりますが、様々な情報を取り入れて総合的に銘柄選びをすることが大切です。
また、上に掲載している銘柄は、「買われ過ぎ(上がり過ぎ)」と判断された銘柄ですが、逆に、株価が下がり続けている銘柄に対しては、「売られ過ぎ(下がり過ぎ)」の状態になると反転するタイミングが現れ、テクニカル指標は買いシグナルを示します。
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下%Rオシレータ93%RSI6%乖離率-23%サイコロジカルライン17%ボリュームレシオ①14%ボリュームレシオ②12%MFI6%ファスト・ストキャスティクス%K:22|%D:11
モメンタム19ROC103%%Rオシレータ94%RSI17%乖離率-18%ボリュームレシオ①15%ボリュームレシオ②13%MFI9%ファスト・ストキャスティクス%K:35|%D:23
%Rオシレータ94%RSI10%サイコロジカルライン17%ボリュームレシオ①15%ボリュームレシオ②13%MFI4%ファスト・ストキャスティクス%K:17|%D:8スロー・ストキャスティクスSlow%D:3|%D:8
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ84%RSI18%ボリュームレシオ①29%ボリュームレシオ②23%MFI12%ファスト・ストキャスティクス%K:28|%D:16
%Rオシレータ88%RSI7%サイコロジカルライン21%ボリュームレシオ①38%ボリュームレシオ②28%MFI5%ファスト・ストキャスティクス%K:31|%D:11スロー・ストキャスティクスSlow%D:7|%D:11
ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ99%RSI12%乖離率-21%サイコロジカルライン21%ボリュームレシオ①22%ボリュームレシオ②18%MFI12%
ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ88%RSI16%サイコロジカルライン17%ボリュームレシオ①6%ボリュームレシオ②5%MFI7%ファスト・ストキャスティクス%K:21|%D:18
%Rオシレータ94%RSI13%乖離率-14%ボリュームレシオ①28%ボリュームレシオ②22%MFI18%ファスト・ストキャスティクス%K:28|%D:13スロー・ストキャスティクスSlow%D:9|%D:13
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下%Rオシレータ91%RSI19%乖離率-14%ボリュームレシオ①19%ボリュームレシオ②16%MFI4%ファスト・ストキャスティクス%K:26|%D:25
%Rオシレータ99%RSI4%乖離率-26%ボリュームレシオ①33%ボリュームレシオ②25%MFI16%MACDMACD:-117|MACDシグナル:-119