今日のテクニカル分析結果から多数のテクニカル指標で売りシグナルが発生している銘柄を掲載しています。売りシグナル多発と言うと、なにかとてつもなく下げているような銘柄を想像してしまうかもしれませんが、そういうわけではありません。その逆で、株価がグングン上がっている銘柄に対して売りシグナルは現れる傾向があります。株価はどこまでも上がる事はなく反転するタイミングがあり、それが売りシグナルで株価の過熱感を表すテクニカル指標が「買われ過ぎ、上がり過ぎ」の状態を示している時です。
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アルファクス・フード・システム
3814・東G・情報・通信
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システムサポートホールディングス
4396・東P・情報・通信
ここで言う売りシグナルとは、テクニカル分析の観点から見た判断の一つです。ファンダメンタル等の要素は含まれないため、今後の相場が思惑通りにはいかないことも多々あります。相場の動向や過熱感を判断する上でテクニカル分析は一つの材料になりますが、様々な情報を取り入れて総合的に銘柄選びをすることが大切です。
また、上に掲載している銘柄は、「買われ過ぎ(上がり過ぎ)」と判断された銘柄ですが、逆に、株価が下がり続けている銘柄に対しては、「売られ過ぎ(下がり過ぎ)」の状態になると反転するタイミングが現れ、テクニカル指標は買いシグナルを示します。
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ90%RSI13%乖離率-19%サイコロジカルライン8%ボリュームレシオ①46%MFI10%
%Rオシレータ87%RSI29%ボリュームレシオ①40%ボリュームレシオ②28%ファスト・ストキャスティクス%K:54|%D:18スロー・ストキャスティクスSlow%D:13|%D:18
モメンタム12ROC102%ボリュームレシオ①50%ファスト・ストキャスティクス%K:50|%D:24スロー・ストキャスティクスSlow%D:20|%D:24DMI+DI:21|-DI:16
モメンタム3ROC101%ボリュームレシオ①66%ファスト・ストキャスティクス%K:84|%D:45スロー・ストキャスティクスSlow%D:37|%D:45DMI+DI:27|-DI:18
モメンタム26ROC102%ボリュームレシオ①41%ボリュームレシオ②29%ファスト・ストキャスティクス%K:25|%D:16スロー・ストキャスティクスSlow%D:14|%D:16