テクニカル分析で株予想

売買する銘柄やタイミングはどのように判断していますか?

「とりあえず自分の勘を信じて…」「チャートを見てなんとなく…」等々色々あるとは思いますが、経験則に加えてテクニカル分析も使ってみてはいかがですか?当サイトでは、テクニカル指標の計算を毎日更新し分析をしていますので、参考材料として自由にご利用ください。

3/25(火) 買いシグナル多発!注目の銘柄

銘柄 買い
シグナル
日 足
チャート
アンビスホールディングス (7071・東P・サービス業)
8
学びエイド (184A・東証・情報・通信)
7
海帆 (3133・東G・小売業)
7
フィーチャ (4052・東G・情報・通信)
7
コタ (4923・東P・化学)
7

より多くの買いシグナルが発生している5銘柄「アンビスホールディングス(7071)」「学びエイド(184A)」「海帆(3133)」「フィーチャ(4052)」「コタ(4923)」をピックアップしてみました。買いシグナルが多発している銘柄の多くは、往々にして「売られ過ぎ」の状態になっているため、下げトレンドの銘柄が目につきます。

テクニカル指標の中でも相場の過熱感やトレンドの方向性、心理などを示す指標は、現在の売られ過ぎ・下がり過ぎの状態を底もしくは底に近いと判断するため、今後の相場の反転を予測し上昇に転じるシグナルを出します。そのため、下落気味の銘柄に買いシグナルが多く現れるという傾向になるのです。

3/25(火) RSI 買いシグナル

銘柄 RSI 日 足
チャート
アスコット (3264・東S)
0 %
0 %
5 %
シャノン (3976・東G)
5 %
イントランス (3237・東G)
8 %

RSIとは、株価の過熱感を判断するための指標です。一定期間の株価の変動幅の中で、値上がり幅が占める割合を求めます。RSIは0~100%の間を推移し、一般的に、20~30%を下回ったら「買い」、70~80%を超えたら「売り」と言われています。当サイトでは、30%を下回ったら『買いシグナル』、70%を超えたら『売りシグナル』として掲載します。

3/25(火) プラス乖離大は「買われ過ぎ」マイナス乖離大は「売られ過ぎ」

乖離率(25日)・プラス乖離
【5721】東証スタンダード
【乖離率】
137 %
【2459】東証スタンダード
【乖離率】
84 %
乖離率(25日)・マイナス乖離
【8894】東証スタンダード
【乖離率】
-51 %
【7071】東証プライム
【乖離率】
-29 %

株価が移動平均線からどのくらい離れているかを示す「乖離率」は、株価が移動平均線と同一なら乖離率は「0%」となり、株価が移動平均線より高ければ乖離率はプラス、安ければ乖離率はマイナスの値となります。また、「買われ過ぎ」の傾向になるとプラスの乖離は大きくなり、「売られ過ぎ」になるとマイナスの乖離は大きくなります。

一般的に、移動平均線から大きく乖離した株価は再び移動平均線に近付く性質があると言われています。そのため、大きくプラスに乖離した場合は株価はその後『下落』の恐れがあると判断され、大きくマイナスに乖離した場合は株価はその後『上昇転換』する可能性が高まると判断されます。

3/25(火) ゴールデンクロス

銘柄 日 足
チャート
チノー (6850・東P・電気機器)
ホシデン (6804・東P・電気機器)
SMK (6798・東P・電気機器)
アンリツ (6754・東P・電気機器)
寺崎電気産業 (6637・東S・電気機器)

ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線が、長期の移動平均線を下から上に突き抜け交差(クロス)する現象を指します。逆に、短期の移動平均線が、長期の移動平均線を上から下に抜ける現象をデッドクロスと言います。一般的に、ゴールデンクロスが現れた時は「買いサイン」とされ、その後、株価は上昇する可能性が高いと言われ、一方、デッドクロスは「売りサイン」となります。

3/26(水) 買われ過ぎ?売られ過ぎ?今話題の銘柄

例1【売られ過ぎ】
左方向に寄るほど「売られ過ぎ」傾向で、買いシグナルが多発している状態
<… 売られ過ぎ
買われ過ぎ …>
例2【買われ過ぎ】
右方向に寄るほど「買われ過ぎ」傾向で、売りシグナルが多発している状態
<… 売られ過ぎ
買われ過ぎ …>
例3【中立】
「買われ過ぎ」でもなく、「売られ過ぎ」でもない状態
<… 売られ過ぎ
買われ過ぎ …>
銘柄 シグナル件数 相場の過熱感
買い 売り <… 売られ過ぎ  買われ過ぎ …>
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3
メタプラネット (3350・東S)
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1
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1

現在、yahoo掲示板では「THE WHY HOW DO COMPANY(3823)」「メタプラネット(3350)」「アゴーラホスピタリティーグループ(9704)」などが注目されているようです。今話題のこの3銘柄をピックアップして売買シグナルや相場の過熱感などを見てみます。

テクニカル指標の中でも過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表す「オシレータ系指標」を多く扱ってる当サイトでは、それぞれの売買シグナルの発生数などから相場の過熱感を判定します。逆張りタイプのオシレータ系指標では、『売られ過ぎ』傾向の時は相場の反転を予測し「買いシグナル」となり、逆に『買われ過ぎ』傾向の時は「売りシグナル」となります。

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買いシグナル件数TOP3(03/25) 8 アンビスホールディングス 7 学びエイド 7 海帆 もっと見る