売買する銘柄やタイミングはどのように判断していますか?
「とりあえず自分の勘を信じて…」「チャートを見てなんとなく…」など色々あるとは思いますが、経験則に加えてテクニカル分析も使ってみてはいかがでしょう?テクニカル分析と言うと面倒な計算が浮かぶかもしれませんが、日々の指標計算は株センサーにおまかせ!関連するコンテンツも毎日更新していますので、自由にご利用ください。
多くのテクニカル指標から買いシグナルが出ている銘柄を買いシグナル多数発生銘柄ページで紹介しています(毎日19:00頃に更新)。買いシグナルが多発する銘柄の特徴は、現在下降気味であるものが多く見られますが、この中に今後近いうちに上がる可能性を秘めた銘柄もあるので見逃せません。
例えば、今日上げている「櫻島埠頭(9353)」「ティムス(4891)」「インターファクトリー(4057)」は過去1週間以内に買いシグナル多数発生銘柄として紹介しました。このように、最近の買いシグナル多数発生銘柄の中から上昇してきた銘柄をザラ場にいちはやくお知らせします。
現在、yahoo掲示板では「セルシード(7776)」「ブライトパス・バイオ(4594)」「トヨタ自動車(7203)」などが注目されているようです。今話題のこの3銘柄をピックアップして売買シグナルや相場の過熱感などを見てみます。
テクニカル指標の中でも過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表す「オシレータ系指標」を多く扱ってる当サイトでは、それぞれの売買シグナルの発生数などから相場の過熱感を判定します。逆張りタイプのオシレータ系指標では、『売られ過ぎ』傾向の時は相場の反転を予測し「買いシグナル」となり、逆に『買われ過ぎ』傾向の時は「売りシグナル」となります。