今日のテクニカル分析結果から多数のテクニカル指標で売りシグナルが発生している銘柄を掲載しています。売りシグナル多発と言うと、なにかとてつもなく下げているような銘柄を想像してしまうかもしれませんが、そういうわけではありません。その逆で、株価がグングン上がっている銘柄に対して売りシグナルは現れる傾向があります。株価はどこまでも上がる事はなく反転するタイミングがあり、それが売りシグナルで株価の過熱感を表すテクニカル指標が「買われ過ぎ、上がり過ぎ」の状態を示している時です。
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WOLVES HAND
194A・東証・サービス業
ここで言う売りシグナルとは、テクニカル分析の観点から見た判断の一つです。ファンダメンタル等の要素は含まれないため、今後の相場が思惑通りにはいかないことも多々あります。相場の動向や過熱感を判断する上でテクニカル分析は一つの材料になりますが、様々な情報を取り入れて総合的に銘柄選びをすることが大切です。
また、上に掲載している銘柄は、「買われ過ぎ(上がり過ぎ)」と判断された銘柄ですが、逆に、株価が下がり続けている銘柄に対しては、「売られ過ぎ(下がり過ぎ)」の状態になると反転するタイミングが現れ、テクニカル指標は買いシグナルを示します。
モメンタム90ROC102%%Rオシレータ86%RSI25%ボリュームレシオ①57%MFI16%ファスト・ストキャスティクス%K:48|%D:32スロー・ストキャスティクスSlow%D:26|%D:32
モメンタム25ROC103%RSI18%ボリュームレシオ①40%ボリュームレシオ②29%MFI2%ファスト・ストキャスティクス%K:80|%D:51
ボリュームレシオ①23%ボリュームレシオ②19%MFI12%ファスト・ストキャスティクス%K:41|%D:38スロー・ストキャスティクスSlow%D:37|%D:38DMI+DI:21|-DI:20
%Rオシレータ94%RSI8%乖離率-12%ボリュームレシオ①22%ボリュームレシオ②18%ファスト・ストキャスティクス%K:9|%D:6
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下%Rオシレータ95%RSI29%ボリュームレシオ①21%ボリュームレシオ②17%MFI19%