今日のテクニカル分析結果から多数のテクニカル指標で売りシグナルが発生している銘柄を掲載しています。売りシグナル多発と言うと、なにかとてつもなく下げているような銘柄を想像してしまうかもしれませんが、そういうわけではありません。その逆で、株価がグングン上がっている銘柄に対して売りシグナルは現れる傾向があります。株価はどこまでも上がる事はなく反転するタイミングがあり、それが売りシグナルで株価の過熱感を表すテクニカル指標が「買われ過ぎ、上がり過ぎ」の状態を示している時です。
8件
クオールホールディングス
3034・東P・小売業
8件
ブックオフグループホールディングス
9278・東P・小売業
8件
昭文社ホールディングス
9475・東S・情報・通信
7件
アーバネットコーポレーション
3242・東S・不動産業
ここで言う売りシグナルとは、テクニカル分析の観点から見た判断の一つです。ファンダメンタル等の要素は含まれないため、今後の相場が思惑通りにはいかないことも多々あります。相場の動向や過熱感を判断する上でテクニカル分析は一つの材料になりますが、様々な情報を取り入れて総合的に銘柄選びをすることが大切です。
また、上に掲載している銘柄は、「買われ過ぎ(上がり過ぎ)」と判断された銘柄ですが、逆に、株価が下がり続けている銘柄に対しては、「売られ過ぎ(下がり過ぎ)」の状態になると反転するタイミングが現れ、テクニカル指標は買いシグナルを示します。
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ100%RSI5%乖離率-14%サイコロジカルライン21%ボリュームレシオ①17%ボリュームレシオ②15%MFI1%
ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ92%RSI6%乖離率-12%サイコロジカルライン17%ボリュームレシオ①17%ボリュームレシオ②15%MFI8%スロー・ストキャスティクスSlow%D:11|%D:14
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下%Rオシレータ100%RSI11%乖離率-16%サイコロジカルライン17%ボリュームレシオ①16%ボリュームレシオ②14%MFI8%ファスト・ストキャスティクス%K:2|%D:1
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ92%RSI12%乖離率-15%サイコロジカルライン17%ボリュームレシオ①36%ボリュームレシオ②26%MFI8%
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ91%RSI9%ボリュームレシオ①22%ボリュームレシオ②18%MFI16%ファスト・ストキャスティクス%K:14|%D:13