モメンタムの使い方 売りシグナル(2)

モメンタムがゼロ以上からゼロ以下に割り込んだ時は『売りシグナル』と言われています。本日、モメンタムがゼロ以下に割り込んだ銘柄を一覧で掲載しています。

モメンタムの詳しい解説や計算式を見る

302A・東証 ビースタイルホールディングス 売りシグナル 4 件	3341・東P 日本調剤 売りシグナル 4 件
4335・東S アイ・ピー・エス 売りシグナル 4 件	5279・東S 日本興業 売りシグナル 4 件
5838・東P 楽天銀行 売りシグナル 4 件	6217・東S 津田駒工業 売りシグナル 4 件
6370・東P 栗田工業 売りシグナル 4 件	6590・東P 芝浦メカトロニクス 売りシグナル 4 件
7074・東G トゥエンティーフォーセブン 売りシグナル 4 件	7901・東S マツモト 売りシグナル 4 件
8377・東P ほくほくフィナンシャルグループ 売りシグナル 4 件	9845・東S パーカーコーポレーション 売りシグナル 4 件
3910・東S エムケイシステム 売りシグナル 4 件 買いシグナル 1 件	4769・東S ＩＣ 売りシグナル 4 件 買いシグナル 1 件

モメンタムとは、相場の勢いや方向性を判断する指標で、株価が上昇傾向の場合、現在の株価は過去の株価より高くなるため、モメンタムはプラスになります。逆に、下落傾向の場合はモメンタムはマイナスになります。

この性質から、モメンタムがゼロ以下からゼロ以上に上抜ければ『買いシグナル』となり、ゼロ以上からゼロ以下に割り込むと『売りシグナル』と考えることができます。