各種テクニカル指標から本日6/30(月)の日本ハムの分析結果をまとめました。分析の集計は毎日17:40~18:00の間に更新しています。
本日は売りシグナルは無く、買いシグナルは 「RCI」の 1コの指標から発生しています。RCIは株価が上昇し続けると「+100%」に近づき、下降し続けると「-100%」に近づきます。このようにRCIは-100~+100%の間を推移し、底打ちしてから-80%を超えてきたら「買い」、天井を打ってから+80%を下回ったら「売り」と言われています。
買いシグナルが出ているものの今後の相場の方向性がどちらに向くのか、現時点で判断するのは難しいところです。オシレータ系のテクニカル指標では「ダマシ」もあるため、慎重に相場を読むことが大切です。
過去10日の各日のテクニカル分析による売買シグナル数と売買シグナルから見る相場の過熱感
(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示しています。
+2σ | -2σ | 売買シグナル発生有無 | |
ボリンジャーバンド(10日) | 5,097 | 4,905 |
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ボリンジャーバンド(25日) | 5,142 | 4,942 |
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%D | %K | Slow%D | 売買シグナル発生有無 | |
ファスト・ストキャスティクス | 57% | 81% | - |
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スロー・ストキャスティクス | - | 41% |
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売買シグナル発生有無 | ||
VR① | 101% |
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VR② | 50% |
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