ボリンジャーバンド(10日)の使い方 売りシグナル(9)

一般的に、株価がボリンジャーバンドの「+2σ」を超えている場合は『売りシグナル』と言われています。10日移動平均線を元に算出したボリンジャーバンドにて、本日「+2σ」を超えている銘柄を一覧で掲載しています。

ボリンジャーバンド(10日) 売りシグナル一覧(4/28)

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ボリンジャーバンド(10日)と他指標の売りシグナル発生数の合計が多い銘柄から順に表示しています
6904・東S
7087・東S
7314・東S
8014・東P
9474・東P
155A・東証
1820・東P
1949・東P
1961・東P
2330・東S
3132・東P
4290・東P
4570・東G
4832・東S

ボリンジャーバンドとは、移動平均線を中心に上下に株価の値動きを表す線を加えて構成された指標を指します。値動きを表す線とは、一定期間のデータの標準偏差(σ=シグマ)を求め、移動平均線にσの1倍、2倍を加算し線で結んだものをボリンジャーバンド「+1σ」「+2σ」、減算したものを「-1σ」「-2σ」として表します。ボリンジャーバンドの特徴として、株価がボリンジャーバンド「+2σ」を越えることや「-2σ」を下回ることは5%程度しか起こらないと考えられています。

これらを踏まえると、ボリンジャーバンド±2σを下値支持線・上値抵抗線と考え、「+2σ」を超えた場合は『売りシグナル』、「-2σ」を下回った場合は『買いシグナル』と売買判断ができます。なお、ボリンジャーバンド(10日)やボリンジャーバンド(25日)などの日数は基準となる移動平均線の日数を指しています。ボリンジャーバンド(10日)とは10日移動平均線を元に算出したボリンジャーバンドということです。

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