サイコロジカルラインの使い方 売りシグナル(7)

一般的に、サイコロジカルラインが「75%」以上の時は「買われ過ぎ」のため『売りシグナル』と言われています。本日、サイコロジカルラインが「75%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

サイコロジカルラインの詳しい解説や計算式を見る

9274・東P ＫＰＰグループホールディングス 売りシグナル 3 件	9625・東S セレスポ 売りシグナル 3 件
9887・東P 松屋フーズホールディングス 売りシグナル 3 件	2378・東P ルネサンス 売りシグナル 3 件 買いシグナル 1 件
8029・東S ルックホールディングス 売りシグナル 3 件 買いシグナル 1 件	8219・東P 青山商事 売りシグナル 3 件 買いシグナル 1 件
2670・東P エービーシー・マート 売りシグナル 2 件	3232・東P 三重交通グループホールディングス 売りシグナル 2 件
3291・東P 飯田グループホールディングス 売りシグナル 2 件	4331・東P テイクアンドギヴ・ニーズ 売りシグナル 2 件
7911・東P ＴＯＰＰＡＮホールディングス 売りシグナル 2 件	7936・東P アシックス 売りシグナル 2 件
8892・東P 日本エスコン 売りシグナル 2 件	7065・東S ユーピーアール 売りシグナル 2 件 買いシグナル 1 件

「サイコロジカル」とは「心理的」という意味を指し、投資家の心理として「株価の上昇が続いていると、そろそろ止まるかな？」と考えたり、「下落が続くと、そろそろ上がるのでは？」と考えたりするものです。実際にこういった心理は市場に反映され、下落に転じてしまったり、上昇に転じることがあります。

サイコロジカルラインとは、このような心理を数値化したもので「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。