ファスト・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(63)

「ファスト・ストキャスティクス」とは「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%K」が「%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%K」が「%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

ファスト・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

4274・東S 細谷火工 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	4335・東S アイ・ピー・エス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
4388・東G エーアイ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	4547・東P キッセイ薬品工業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
4704・東P トレンドマイクロ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	4765・東P ＳＢＩグローバルアセットマネジメン… 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
4826・東P ＣＩＪ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	4978・東G リプロセル 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
5011・東P ニチレキグループ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	5013・東S ユシロ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
5139・東G オープンワーク 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	5142・東P アキレス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
5254・東G Ａｒｅｎｔ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	5363・東S ＴＹＫ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。