ファスト・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(45)

「ファスト・ストキャスティクス」とは「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%K」が「%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%K」が「%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

ファスト・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

3034・東P クオールホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	3676・東P デジタルハーツホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
3681・東P ブイキューブ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	4051・東G ＧＭＯフィナンシャルゲート 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
4894・東G クオリプス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	4919・東P ミルボン 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
6347・東S プラコー 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	6380・東S オリエンタルチエン工業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
6694・東S ズーム 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	7522・東P ワタミ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
7812・東S クレステック 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	8554・福証 南日本銀行 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
9051・東S センコン物流 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	9219・東G ギックス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。