スロー・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(41)

「スロー・ストキャスティクス」とは「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

スロー・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

7048・東G ベルトラ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	7305・東S 新家工業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
7450・東S サンデー 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	8142・東P トーホー 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
8769・東S アドバンテッジリスクマネジメント 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	9206・東S スターフライヤー 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
9245・東G リベロ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	9380・東S 東海運 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
9644・東P タナベコンサルティンググループ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	9658・東P ビジネスブレイン太田昭和 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
9704・東S アゴーラホスピタリティーグループ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	9776・東S 札幌臨床検査センター 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
9846・東S 天満屋ストア 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	9950・東S ハチバン 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。