ファスト・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(41)

「ファスト・ストキャスティクス」とは「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%K」が「%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%K」が「%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

ファスト・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

4539・東S 日本ケミファ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	4554・東P 富士製薬工業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
4620・東S 藤倉化成 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	4809・東P パラカ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
4931・東P 新日本製薬 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	4932・東S アルマード 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
4975・東P ＪＣＵ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	4994・東S 大成ラミックグループ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
4997・東P 日本農薬 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	5019・東P 出光興産 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
5020・東P ＥＮＥＯＳホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	5216・東S 倉元製作所 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
5268・東S 旭コンクリート工業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	5304・東S ＳＥＣカーボン 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。