スロー・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(40)

「スロー・ストキャスティクス」とは「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

スロー・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

5126・東G ポーターズ 売りシグナル 2 件 買いシグナル 4 件	2107・東S 東洋精糖 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
2429・東P ワールドホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	298A・東証 ＧＶＡ　ＴＥＣＨ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
2993・東S 長栄 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	3466・東証 ラサールロジポート投資法人 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
3486・東P グローバル・リンク・マネジメント 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	3937・東P Ｕｂｉｃｏｍホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
4019・東G スタメン 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	4218・東P ニチバン 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
4587・東P ペプチドリーム 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	4620・東S 藤倉化成 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件
5909・東S コロナ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件	6412・東P 平和 売りシグナル 1 件 買いシグナル 3 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。