ファスト・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(40)

「ファスト・ストキャスティクス」とは「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%K」が「%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%K」が「%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

ファスト・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

3159・東S 丸善ＣＨＩホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3195・東G ジェネレーションパス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
3246・東S コーセーアールイー 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3315・東P 日本コークス工業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
3386・東S コスモ・バイオ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3471・東証 三井不動産ロジスティクスパーク投資… 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
3472・東証 大江戸温泉リート投資法人 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3544・東S サツドラホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
3824・その他 メディアファイブ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	3968・東P セグエグループ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
4391・東G ロジザード 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	4404・東S ミヨシ油脂 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
4462・東P 石原ケミカル 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件	4464・東S ソフト９９コーポレーション 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。