スロー・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(38)

「スロー・ストキャスティクス」とは「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

スロー・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

3395・東P サンマルクホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	3547・東S 串カツ田中ホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
3632・東P グリーホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	3765・東P ガンホー・オンライン・エンターテイ… 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
3914・東G ＪＩＧ－ＳＡＷ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	3932・東P アカツキ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
4752・東S 昭和システムエンジニアリング 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	5585・東G エコナビスタ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
6096・東S レアジョブ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	6558・東G クックビズ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
6599・東S エブレン 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	6869・東P シスメックス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
7047・東G ポート 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	7464・東S セフテック 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。