スロー・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(37)

「スロー・ストキャスティクス」とは「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

スロー・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

3436・東P ＳＵＭＣＯ 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件	3688・東P ＣＡＲＴＡ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件
3802・東S エコミック 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件	3902・東P メディカル・データ・ビジョン 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件
4054・東G 日本情報クリエイト 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件	4092・東P 日本化学工業 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件
4120・東S スガイ化学工業 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件	4288・東S アズジェント 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件
4377・東G ワンキャリア 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件	4574・東P 大幸薬品 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件
5189・東S 櫻護謨 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件	5527・東G ｐｒｏｐｅｒｔｙ　ｔｅｃｈｎｏｌｏ… 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件
6165・東S パンチ工業 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件	6282・東P オイレス工業 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。