ボリュームレシオ②の使い方 売りシグナル(31)

ある期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「全体の出来高合計」の割合を表す『ボリュームレシオ②』の範囲は「0～100%」となり、その中で「70%」以上は『売りシグナル』と言われています。本日、ボリュームレシオ②が「70%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

ボリュームレシオ②の詳しい解説や計算式を見る

7282・東P 豊田合成 売りシグナル 2 件	7357・東S ジオコード 売りシグナル 2 件
7360・東G オンデック 売りシグナル 2 件	7377・東S ＤＮホールディングス 売りシグナル 2 件
7514・東S ヒマラヤ 売りシグナル 2 件	7571・東S ヤマノホールディングス 売りシグナル 2 件
7827・東S オービス 売りシグナル 2 件	7837・東S アールシーコア 売りシグナル 2 件
8014・東P 蝶理 売りシグナル 2 件	8056・東P ＢＩＰＲＯＧＹ 売りシグナル 2 件
8159・東P 立花エレテック 売りシグナル 2 件	8562・東S 福島銀行 売りシグナル 2 件
8596・東S 九州リースサービス 売りシグナル 2 件	8715・東P アニコム　ホールディングス 売りシグナル 2 件

ボリュームレシオとは、株価が上昇した日の出来高と下落した日の出来高の比率から株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断する指標です。期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「株価が下降した日の出来高」の割合を表す『ボリュームレシオ①』と期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「全体の出来高合計」の割合を表す『ボリュームレシオ②』があります。

『ボリュームレシオ①』の範囲は「0%～上限なし」となり、その中で「70%以下の場合は買いシグナル」「450%以上は売りシグナル」と言われています。『ボリュームレシオ②』の範囲は「0～100%」となり、「30%以下の場合は買いシグナル」「70%以上は売りシグナル」と言われています。