RCIの使い方 売りシグナル(3)

一般的に、RCIは天井を打ってから＋80%を下回ったら「売り」と言われています。当サイトでは、RCIが「＋80%」以上から「＋80%」を下回ったら『売りシグナル』と設定しています。本日、RCIが「＋80%」以上から「＋80%」を下回った銘柄を一覧で掲載しています。

RCIの詳しい解説や計算式を見る

8364・東P 清水銀行 売りシグナル 3 件	8473・東P ＳＢＩホールディングス 売りシグナル 3 件
9934・東P 因幡電機産業 売りシグナル 3 件	1786・東P オリエンタル白石 売りシグナル 2 件
1879・東P 新日本建設 売りシグナル 2 件	1979・東P 大気社 売りシグナル 2 件
2685・東P アダストリア 売りシグナル 2 件	2979・東証 SOSiLA物流リート投資法人 売りシグナル 2 件
3113・東S ＵＮＩＶＡ・Ｏａｋホールディングス 売りシグナル 2 件	3116・東P トヨタ紡織 売りシグナル 2 件
3459・東証 サムティ・レジデンシャル投資法人 売りシグナル 2 件	3778・東P さくらインターネット 売りシグナル 2 件
3834・東P 朝日ネット 売りシグナル 2 件	3854・東P アイル 売りシグナル 2 件

RCIとは、株価そのものを計算対象にするのではなく、日付と株価に順位を付けて「相関関係」を算出します。算出されるRCIは株価が上昇し続けると「＋100%」に近づき、下降し続けると「－100%」に近づきます。

このようにRCIは－100～＋100%の間を推移します。一般的に、底打ちしてから－80%を超えてきたら「買い」、天井を打ってから＋80%を下回ったら「売り」と言われています。