サイコロジカルラインの使い方 売りシグナル(3)

一般的に、サイコロジカルラインが「75%」以上の時は「買われ過ぎ」のため『売りシグナル』と言われています。本日、サイコロジカルラインが「75%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

サイコロジカルラインの詳しい解説や計算式を見る

3856・東S Ａｂａｌａｎｃｅ 売りシグナル 6 件	4732・東P ユー・エス・エス 売りシグナル 6 件
5821・東P 平河ヒューテック 売りシグナル 6 件	8304・東P あおぞら銀行 売りシグナル 6 件
9616・東P 共立メンテナンス 売りシグナル 6 件	3099・東P 三越伊勢丹ホールディングス 売りシグナル 6 件 買いシグナル 1 件
9301・東P 三菱倉庫 売りシグナル 6 件 買いシグナル 1 件	9304・東P 澁澤倉庫 売りシグナル 6 件 買いシグナル 1 件
9478・東S ＳＥホールディングス・アンド・イン… 売りシグナル 6 件 買いシグナル 1 件	1810・東S 松井建設 売りシグナル 5 件
2670・東P エービーシー・マート 売りシグナル 5 件	2982・東P ＡＤワークスグループ 売りシグナル 5 件
319A・東証 技術承継機構 売りシグナル 5 件	3287・東証 星野リゾート・リート投資法人 売りシグナル 5 件

「サイコロジカル」とは「心理的」という意味を指し、投資家の心理として「株価の上昇が続いていると、そろそろ止まるかな？」と考えたり、「下落が続くと、そろそろ上がるのでは？」と考えたりするものです。実際にこういった心理は市場に反映され、下落に転じてしまったり、上昇に転じることがあります。

サイコロジカルラインとは、このような心理を数値化したもので「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。