スロー・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(24)

「スロー・ストキャスティクス」とは「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

スロー・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

9740・東P ＣＳＰ 売りシグナル 2 件 買いシグナル 1 件	1418・東S インターライフホールディングス 売りシグナル 1 件
2198・東P アイ・ケイ・ケイホールディングス 売りシグナル 1 件	2340・東S 極楽湯ホールディングス 売りシグナル 1 件
2344・東S 平安レイサービス 売りシグナル 1 件	246A・東証 アスア 売りシグナル 1 件
2586・東G フルッタフルッタ 売りシグナル 1 件	2659・東P サンエー 売りシグナル 1 件
2666・東S オートウェーブ 売りシグナル 1 件	2685・東P アダストリア 売りシグナル 1 件
287A・東証 黒田グループ 売りシグナル 1 件	2901・東S ウェルディッシュ 売りシグナル 1 件
3053・東S ペッパーフードサービス 売りシグナル 1 件	3075・東S 銚子丸 売りシグナル 1 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。