サイコロジカルラインの使い方 売りシグナル(2)

一般的に、サイコロジカルラインが「75%」以上の時は「買われ過ぎ」のため『売りシグナル』と言われています。本日、サイコロジカルラインが「75%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

サイコロジカルラインの詳しい解説や計算式を見る

325A・東証 ＴＥＮＴＩＡＬ 売りシグナル 7 件	341A・東証 トヨコー 売りシグナル 7 件
4124・東S 大阪油化工業 売りシグナル 7 件	4722・東P フューチャー 売りシグナル 7 件
5337・東S ダントーホールディングス 売りシグナル 7 件	6284・東P 日精エー・エス・ビー機械 売りシグナル 7 件
7229・東S ユタカ技研 売りシグナル 7 件	8139・東S ナガホリ 売りシグナル 7 件
3931・東G バリューゴルフ 売りシグナル 7 件 買いシグナル 1 件	6675・東S サクサ 売りシグナル 7 件 買いシグナル 1 件
9682・東P ＤＴＳ 売りシグナル 7 件 買いシグナル 1 件	138A・東証 光フードサービス 売りシグナル 6 件
330A・東証 ＴａｌｅｎｔＸ 売りシグナル 6 件	3854・東P アイル 売りシグナル 6 件

「サイコロジカル」とは「心理的」という意味を指し、投資家の心理として「株価の上昇が続いていると、そろそろ止まるかな？」と考えたり、「下落が続くと、そろそろ上がるのでは？」と考えたりするものです。実際にこういった心理は市場に反映され、下落に転じてしまったり、上昇に転じることがあります。

サイコロジカルラインとは、このような心理を数値化したもので「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。