サイコロジカルラインの使い方 売りシグナル(11)

一般的に、サイコロジカルラインが「75%」以上の時は「買われ過ぎ」のため『売りシグナル』と言われています。本日、サイコロジカルラインが「75%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

サイコロジカルラインの詳しい解説や計算式を見る

9932・東P 杉本商事 売りシグナル 2 件 買いシグナル 1 件	1377・東P サカタのタネ 売りシグナル 1 件
9001・東P 東武鉄道 売りシグナル 1 件	9324・東P 安田倉庫 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件
9832・東P オートバックスセブン 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件	3486・東P グローバル・リンク・マネジメント 売りシグナル 1 件 買いシグナル 1 件
5199・東S 不二ラテックス 売りシグナル 3 件 買いシグナル 4 件

「サイコロジカル」とは「心理的」という意味を指し、投資家の心理として「株価の上昇が続いていると、そろそろ止まるかな？」と考えたり、「下落が続くと、そろそろ上がるのでは？」と考えたりするものです。実際にこういった心理は市場に反映され、下落に転じてしまったり、上昇に転じることがあります。

サイコロジカルラインとは、このような心理を数値化したもので「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。