ボリュームレシオ①の使い方 売りシグナル【名証・大証など】

ある期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「株価が下降した日の出来高」の割合を表す『ボリュームレシオ①』の範囲は「0%～上限なし」となり、その中で「450%」以上は『売りシグナル』と言われています。本日、ボリュームレシオ①が「450%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

ボリュームレシオ①の詳しい解説や計算式を見る

1777・名M 川崎設備工業 売りシグナル 7 件	9257・その他 ＹＣＰホールディングス（グローバル… 売りシグナル 7 件
189A・東証 Ｄ＆Ｍカンパニー 売りシグナル 5 件	9388・その他 パパネッツ 売りシグナル 6 件 買いシグナル 2 件
145A・東証 Ｌ　ｉｓ　Ｂ 売りシグナル 4 件	175A・東証 Ｗｉｌｌ　Ｓｍａｒｔ 売りシグナル 3 件
184A・東証 学びエイド 売りシグナル 3 件 買いシグナル 1 件	304A・東証 フォルシア 売りシグナル 2 件
9407・福証 ＲＫＢ毎日ホールディングス 売りシグナル 2 件	302A・東証 ビースタイルホールディングス 売りシグナル 2 件 買いシグナル 2 件

ボリュームレシオとは、株価が上昇した日の出来高と下落した日の出来高の比率から株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断する指標です。期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「株価が下降した日の出来高」の割合を表す『ボリュームレシオ①』と期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「全体の出来高合計」の割合を表す『ボリュームレシオ②』があります。

『ボリュームレシオ①』の範囲は「0%～上限なし」となり、その中で「70%以下の場合は買いシグナル」「450%以上は売りシグナル」と言われています。『ボリュームレシオ②』の範囲は「0～100%」となり、「30%以下の場合は買いシグナル」「70%以上は売りシグナル」と言われています。