サイコロジカルラインの使い方 売りシグナル【東証スタンダード】

一般的に、サイコロジカルラインが「75%」以上の時は「買われ過ぎ」のため『売りシグナル』と言われています。本日、サイコロジカルラインが「75%」以上の銘柄を一覧で掲載しています。

サイコロジカルラインの詳しい解説や計算式を見る

3750・東S ＡＤＲ１２０Ｓ 売りシグナル 10 件	4409・東S 東邦化学工業 売りシグナル 10 件
7357・東S ジオコード 売りシグナル 8 件	9878・東S セキド 売りシグナル 8 件 買いシグナル 1 件
7643・東S ダイイチ 売りシグナル 6 件	7808・東S シー・エス・ランバー 売りシグナル 6 件
1921・東S 巴コーポレーション 売りシグナル 7 件 買いシグナル 2 件	1972・東S 三晃金属工業 売りシグナル 5 件
2883・東S 大冷 売りシグナル 5 件	9639・東S 三協フロンテア 売りシグナル 5 件
3435・東S サンコーテクノ 売りシグナル 5 件 買いシグナル 1 件	6822・東S 大井電気 売りシグナル 4 件
8029・東S ルックホールディングス 売りシグナル 4 件	4627・東S ナトコ 売りシグナル 4 件 買いシグナル 1 件

「サイコロジカル」とは「心理的」という意味を指し、投資家の心理として「株価の上昇が続いていると、そろそろ止まるかな？」と考えたり、「下落が続くと、そろそろ上がるのでは？」と考えたりするものです。実際にこういった心理は市場に反映され、下落に転じてしまったり、上昇に転じることがあります。

サイコロジカルラインとは、このような心理を数値化したもので「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。