各種テクニカル指標から本日6/26(木)の山陰合同銀行の分析結果をまとめました。分析の集計は毎日17:40~18:00の間に更新しています。
6コのテクニカル指標で買いシグナル、売りシグナルは1コです。両シグナルの発生数を比較すると買いシグナルが売りシグナルをかなり上回っています。これは、テクニカル分析的には現在の相場は『売り』がやや過熱気味になっているということで、このようにオシレータ系指標では「売り」が過熱すると「買いシグナル」が出てきます。なお、シグナルはあくまでもテクニカル分析によるもので、ファンダメンタル等の要素は含まれていません。
過去10日の各日のテクニカル分析による売買シグナル数と売買シグナルから見る相場の過熱感
(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示しています。
+2σ | -2σ | 売買シグナル発生有無 | |
ボリンジャーバンド(10日) | 1,227 | 1,171 |
|
ボリンジャーバンド(25日) | 1,301 | 1,169 |
|
%D | %K | Slow%D | 売買シグナル発生有無 | |
ファスト・ストキャスティクス | 44% | 39% | - |
|
スロー・ストキャスティクス | - | 33% |
|
売買シグナル発生有無 | ||
VR① | 31% |
|
VR② | 24% |
|