各種テクニカル指標から本日3/31(月)の大垣共立銀行の分析結果をまとめました。
分析の集計は毎日17:40~18:00の間に更新しています。
過去10日の各日のテクニカル分析による売買シグナル数と売買シグナルから見る相場の過熱感
(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示しています。
本日は買いシグナルは無く、売りシグナルは 「RCI」の 1コの指標から発生しています。RCIは株価が上昇し続けると「+100%」に近づき、下降し続けると「-100%」に近づきます。このようにRCIは-100~+100%の間を推移し、底打ちしてから-80%を超えてきたら「買い」、天井を打ってから+80%を下回ったら「売り」と言われています。
売りシグナルが出ているものの今後の相場の方向性がどちらに向くのか、現時点で判断するのは難しいところです。オシレータ系のテクニカル指標では「ダマシ」もあるため、慎重に相場を読むことが大切です。
売買シグナルは各指標の「売買シグナル発生条件」を元に、買いシグナルの条件を満たしていれば『買い』、売りシグナルの条件を満たしていれば『売り』、条件に該当しなければ『無』と表示しています。売買シグナルの発生条件については、一般的な数値などを参考に設定したものです。 指標計算とチャート更新には若干のタイムラグ(指標計算…17:40~18:00、チャート更新…18:00~19:00)があり、古いチャートが表示される場合がありますが予めご了承ください。
+2σ | -2σ | 売買シグナル発生有無 | |
ボリンジャーバンド(10日) | 2,523 | 2,315 |
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ボリンジャーバンド(25日) | 2,504 | 2,120 |
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%D | %K | Slow%D | 売買シグナル発生有無 | |
ファスト・ストキャスティクス | 54% | 23% | - |
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スロー・ストキャスティクス | - | 70% |
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売買シグナル発生有無 | ||
VR① | 154% |
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VR② | 61% |
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