各種テクニカル指標から本日7/1(火)のチヨダの分析結果をまとめました。分析の集計は毎日17:40~18:00の間に更新しています。
本日は買いシグナルは無く、売りシグナルは 「サイコロジカルライン」の 1コの指標から発生しています。サイコロジカルラインでは「ある一定期間の中で株価が上昇した日数の比率」が求められます。一般的に、この比率が「75%」以上は買われ過ぎと判断し『売りシグナル』、また「25%」以下は売られ過ぎと判断し『買いシグナル』となります。
売りシグナルが出ているものの今後の相場の方向性がどちらに向くのか、現時点で判断するのは難しいところです。オシレータ系のテクニカル指標では「ダマシ」もあるため、慎重に相場を読むことが大切です。
過去10日の各日のテクニカル分析による売買シグナル数と売買シグナルから見る相場の過熱感
(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示しています。
+2σ | -2σ | 売買シグナル発生有無 | |
ボリンジャーバンド(10日) | 1,215 | 1,115 |
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ボリンジャーバンド(25日) | 1,231 | 1,127 |
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%D | %K | Slow%D | 売買シグナル発生有無 | |
ファスト・ストキャスティクス | 83% | 75% | - |
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スロー・ストキャスティクス | - | 89% |
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売買シグナル発生有無 | ||
VR① | 154% |
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VR② | 61% |
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