各種テクニカル指標から本日8/13(水)のデンヨーの分析結果をまとめました。分析の集計は毎日17:40~18:00の間に更新しています。
「スロー・ストキャスティクス」の 1指標から買いシグナル、売りシグナルも「ファスト・ストキャスティクス」の 1指標から出ています。売買シグナルの発生数が同数のため、今後の相場の方向性がどちらに向くのか、現時点で判断するのは難しいところです。
過去10日の各日のテクニカル分析による売買シグナル数と売買シグナルから見る相場の過熱感
(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示しています。
+2σ | -2σ | 売買シグナル発生有無![]() |
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ボリンジャーバンド(10日) | 3,124 | 2,948 |
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ボリンジャーバンド(25日) | 3,113 | 2,789 |
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%D | %K | Slow%D | 売買シグナル発生有無 | |
ファスト・ストキャスティクス | 66% | 62% | - |
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スロー・ストキャスティクス | - | 62% |
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ボリュームレシオ | 売買シグナル発生有無 | |
VR① | 130% |
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VR② | 56% |
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売買シグナルは各指標の「売買シグナル発生条件」を元に、買いシグナルの条件を満たしていれば『買』、売りシグナルの条件を満たしていれば『売』、条件に該当しなければ『無』と表示しています。売買シグナルの発生条件については、一般的な数値などを参考に設定したものです。
テクニカル分析で主に使われる指標は「トレンド系指標」と「オシレータ系指標」です。 「トレンド系」は株価の方向性(トレンド)を判断するための指標で、株価のトレンドに従い株価が上昇している時に買い、下落している時に売る「順張り」投資に使われます。 「オシレータ系」は、相場の過熱感「買われ過ぎ・売られ過ぎ」を判断し相場の転換を予測するもので「買われ過ぎていれば売り」「売られ過ぎていれば買い」のように「逆張り」投資に使われます。 当サイトは逆張りタイプの「オシレータ系」のテクニカル指標を主に扱っています。