各種テクニカル指標から本日2/18(火)のオリジナル設計の分析結果をまとめました。
分析の集計は毎日17:40~18:00の間に更新しています。
売りシグナルは3コ、買いシグナルは1コと売りシグナルが買いシグナルを上回っているものの、今後の相場の方向性がどちらに向くのか、現時点で判断するのは難しいところです。オシレータ系のテクニカル指標では「ダマシ」もあるため、慎重に相場を読むことが大切です。
過去10日の各日のテクニカル分析による売買シグナル数と売買シグナルから見る相場の過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示しています。
売買シグナルは各指標の「売買シグナル発生条件」を元に、買いシグナルの条件を満たしていれば『買い』、売りシグナルの条件を満たしていれば『売り』、条件に該当しなければ『無』と表示しています。売買シグナルの発生条件については、一般的な数値などを参考に設定したものです。
指標計算とチャート更新には若干のタイムラグ(指標計算…17:40~18:00、チャート更新…18:00~19:00)があるので、古いチャートが表示される場合がありますが予めご了承ください。
+2σ | -2σ | 売買シグナル発生有無 | |
ボリンジャーバンド(10日) | 1,362 | 1,210 |
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ボリンジャーバンド(25日) | 1,362 | 1,046 |
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ボリンジャーバンドとは、移動平均線を中心に上下に株価の値動きを表す線を加えて構成された指標を指します。値動きを表す線とは、一定期間のデータの標準偏差(σ=シグマ)を求め、移動平均線にσの1倍、2倍を加算し線で結んだものをボリンジャーバンド「+1σ」「+2σ」、減算したものを「-1σ」「-2σ」として表します。ボリンジャーバンドの特徴として、株価がボリンジャーバンド「+2σ」を越えることや「-2σ」を下回ることは5%程度しか起こらないと考えられています。
RSIとは、株価の過熱感を判断するための指標です。一定期間の株価の変動幅の中で、値上がり幅が占める割合を求めます。RSIは0~100%の間を推移し、一般的に、20~30%を下回ったら「買い」、70~80%を超えたら「売り」と言われています。当サイトでは、30%を下回ったら『買いシグナル』、70%を超えたら『売りシグナル』として掲載します。
乖離率とは、株価が移動平均線からどのくらい離れているかを示す指標です。株価が移動平均線と同一なら乖離率は「0%」となり、株価が移動平均線より高ければ乖離率はプラスの値となり、株価が移動平均線より安ければ乖離率はマイナスの値となります。そこで、株価が移動平均線から大きくプラスに乖離した場合は買われ過ぎのため、株価はその後下がる可能性が高く、大きくマイナスに乖離した場合は売られ過ぎのため、株価はその後上がる可能性が高いと判断できます。
%D | %K | Slow%D | 売買シグナル発生有無 | |
ファスト・ストキャスティクス | 50% | 98% | - |
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スロー・ストキャスティクス | - | 51% |
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売買シグナル発生有無 | ||
VR① | 147% |
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VR② | 60% |
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%Rオシレータ95%RSI8%乖離率-11%サイコロジカルライン17%ボリュームレシオ①27%ボリュームレシオ②21%MFI17%スロー・ストキャスティクスSlow%D:7|%D:8
ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ95%RSI13%乖離率-11%ボリュームレシオ①28%ボリュームレシオ②22%MFI16%ファスト・ストキャスティクス%K:11|%D:6
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ91%RSI27%乖離率-15%ボリュームレシオ①23%ボリュームレシオ②19%MFI16%
ボリンジャーバンド(10日)-2σ以下ボリンジャーバンド(25日)-2σ以下%Rオシレータ87%RSI22%乖離率-14%ボリュームレシオ①16%ボリュームレシオ②14%MFI11%
%Rオシレータ97%RSI8%乖離率-11%サイコロジカルライン8%ボリュームレシオ①61%MFI15%ファスト・ストキャスティクス%K:13|%D:6スロー・ストキャスティクスSlow%D:4|%D:6