各種テクニカル指標から本日6/27(金)のFFRIセキュリティの分析結果をまとめました。
分析の集計は毎日17:40~18:00の間に更新しています。
本日は買いシグナルは無く、売りシグナルは 「乖離率」「スロー・ストキャスティクス」の 2コの指標から発生しています。株価が移動平均線から大きくプラスに乖離した場合は買われ過ぎのため、株価はその後下がる可能性が高く、大きくマイナスに乖離した場合は売られ過ぎのため、株価は上がる可能性が高いと判断できます。
売りシグナルが出ているものの今後の相場の方向性がどちらに向くのか、現時点で判断するのは難しいところです。オシレータ系のテクニカル指標では「ダマシ」もあるため、慎重に相場を読むことが大切です。
過去10日の各日のテクニカル分析による売買シグナル数と売買シグナルから見る相場の過熱感
(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示しています。
+2σ | -2σ | 売買シグナル発生有無 | |
ボリンジャーバンド(10日) | 6,500 | 5,316 |
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ボリンジャーバンド(25日) | 6,544 | 4,148 |
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%D | %K | Slow%D | 売買シグナル発生有無 | |
ファスト・ストキャスティクス | 62% | 49% | - |
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スロー・ストキャスティクス | - | 67% |
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売買シグナル発生有無 | ||
VR① | 190% |
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VR② | 65% |
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