各種テクニカル指標から本日3/24(金)の香陵住販の分析結果をまとめました。
分析の集計は毎日17:40~18:00の間に更新しています。
1指標から買いシグナル、売りシグナルも1指標から出ています。売買シグナルの発生数が同数のため、今後の相場の方向性がどちらに向くのか、現時点で判断するのは難しいところです。
ボリュームレシオとは、株価が上昇した日の出来高と下落した日の出来高の比率から株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断する指標で、期間内の「株価が上昇した日の出来高」と「株価が下降した日の出来高」の割合を表します。指標の範囲は「0%~上限なし」となり、その中で「70%」以下の場合は『買いシグナル』と言われています。
モメンタムとは、相場の勢いや方向性を判断する指標で、株価が上昇傾向の場合、現在の株価は過去の株価より高くなるため、モメンタムはプラスになります。逆に、下落傾向の場合はモメンタムはマイナスになります。この性質から、モメンタムがゼロ以上からゼロ以下に割り込むと『売りシグナル』と考えることができます。
過去9日の各日のテクニカル分析による売買シグナル数と売買シグナルから見る相場の過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を表示しています。
売買シグナルは各指標の「売買シグナル発生条件」を元に、買いシグナルの条件を満たしていれば『買い』、売りシグナルの条件を満たしていれば『売り』、条件に該当しなければ『無』と表示しています。売買シグナルの発生条件については、一般的な数値などを参考に設定したものです。
指標計算とチャート更新には若干のタイムラグ(指標計算…17:40~18:00、チャート更新…18:00~19:00)があるので、古いチャートが表示される場合がありますが予めご了承ください。