スロー・ストキャスティクスの使い方 売りシグナル(51)

「スロー・ストキャスティクス」とは「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法で、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている時が『売りシグナル』と言われています。本日、「%D」が「Slow%D」を上から下に抜いている銘柄を一覧で掲載しています。

スロー・ストキャスティクスの詳しい解説や計算式を見る

6342・東S 太平製作所 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	6445・東P ジャノメ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
6485・東S 前澤給装工業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	6613・東G ＱＤレーザ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
6862・東S ミナトホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	6964・東S サンコー 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
7105・東S 三菱ロジスネクスト 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	7131・東S のむら産業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
7422・東S 東邦レマック 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	7456・東P 松田産業 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
7570・東S 橋本総業ホールディングス 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	7722・東S 国際計測器 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件
7814・東S 日本創発グループ 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件	8040・東S 東京ソワール 売りシグナル 1 件 買いシグナル 2 件

ストキャスティクスとは、株価の「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を判断するための指標で、「%K」「%D」「Slow%D」と3種類の指標から売買タイミングを判断します。「%K」は一定期間の最高値から最安値の中で、直近の終値がどのあたりに位置するかを表す指標であり、株価の動きが反映されるため細かな振動になります。「%D」は%Kを合計しているため平滑化した振動になります。「Slow%D」は%Dを一定期間で平均化しているため更に緩やかな振動になります。

また、ストキャスティクスには2つの種類があり、「%K」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「ファスト・ストキャスティクス」と言い、「Slow%D」と「%D」を使い売買タイミングを判断する手法を「スロー・ストキャスティクス」と言います。